メール
【レンタルサーバーをご利用のお客様】メール設定確認・変更方法 Outlook2016・2019の場合
※弊社レンタルサーバーサービスをご利用のお客様向けの情報です。
Outlook2016・2019 をお使いのお客様のメール設定確認・変更方法
- インターネットに接続した状態でOutlook2016・2019を起動します。
- 画面左上の「ファイル」の文字をクリックします。
- 「アカウント設定」のボタンをクリック - アカウント設定(A)をクリックします。
- 電子メールアカウントの画面が出ますので、「名前」の欄にある対象となるメールアドレスを選択して。「修復(R)」をクリックします。
- Outlookの画面が出るので、メールアドレス(●●●@ドメイン名)を確認。
「詳細オプション」をクリックして「自分で自分のアカウントを手動で修復」にチェックを入れ、「修復」ボタンを押してください。 - POPアカウントの設定画面で、以下の情報を入力してください。
受信メール
ユーザー名:アカウント@ドメイン(●●●@〇〇〇.jp)
サーバー名:設定書に記載のmail.で始まるサーバー名(mail.〇〇〇.jp・mx.〇〇〇.jp等)
ポート番号:995
「このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要」:チェックを入れる
「セキュリティで保護ざれたパソワード認証(SPA)でのログオンが必要」:チェック無し
送信サーバー
サーバー名:設定書に記載のmail.で始まるサーバー名(mail.〇〇〇.or.jp・mx.〇〇〇.or.jp等)
ポート番号:465
暗号化方法:自動またはSSL/TLS
サーバーのタイムアウト:任意(1分が標準)
「セキュリティで保護ざれたパソワード認証(SPA)でのログオンが必要」:チェック無し
「送信(SMTP)サーバーには認証が必要です」:チェックあり。受信メールサーバーと同じ設定を使用するに●を入れる。
「インターネットセキュリティ警告 対象のプリンシパル名が間違っています。」
「インターネットセキュリティ警告 接続しているサーバーは、確認できないセキュリティ証明書を使用しています。このサーバーを使用しますか?」
と表示された場合、POPアカウント設定画面で、以下の設定を試してください。受信時にインターネットセキュリティ警告が出る場合の設定
サーバー名:設定書に記載のmail.で始まるサーバー名
受信ポート番号:110
このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要:チェック無し
セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要:チェック無し送信時にインターネットセキュリティ警告が出る場合の設定
サーバー名:設定書に記載のmail.で始まるサーバー名
送信ポート番号:587
暗号化方法:STARTTLS
セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要:チェック無しと設定して「次へ」をクリック
- 「次へ」をクリック
- 「アカウントが正常に修復されました」と表示されれば完了です。アカウント設定の画面を「閉じる」を押して閉じてください。