メールボックスがいっぱいにならないようにする

1. メールソフトで「サーバーに残さない」設定にしてください。
   複数のパソコンなどでメールを受信するなど、やむをえずサーバーに残す設定にする場合は、残す期間を短くしてサーバーに残らないようにしてください。
   サーバーにメールを残さない設定
2. 大きなファイルは送受信しないようにしてください。
   メールのファイルサイズは最大５M程度に抑えるようにしましょう。
   一般的に、メールのファイルサイズは5M以下に抑えるのがルールとされています。
   メールは様々な経路（サーバー）を経由して相手に届きます。
   相手のメールサーバーに余裕があっても、メールが届くまでの過程で途中のサーバーの容量が無かったり制限があったりすると、正しく相手にメールが届かないことがあります。
   もしメールを受信する場合は、相手の方にも５MBを超えるファイルサイズのメールを送らないよう、あらかじめお願いしておいてください。大きなサイズのファイルを送るときは、メールを使わず、インターネットを使ったサービスを利用すると安心です。
   「ギガファイル便」などの無料サービスも大きなファイルをやり取りする際には便利です。
   「DropBox」など、無料ファイル共有サービスも便利です。
   ※各サービスの使用方法につきましてはサービス提供者にご確認ください。

メールボックスがいっぱいなのに送られてきたメールはどこへ？

メールボックスがいっぱいになると、送られてきたメールはエラーとして送り主に戻ります。
送り主がエラーメールに気が付かないこともありますので注意しましょう。

Webメールを使ったメールの削除方法

1. Webメールにログインします。
   ログイン方法についてはこちらの記事をご参照ください。
2. メールボタンを押してメールボックスを表示します。
   
3. 削除したいメールにチェックを入れます。
   一番上の□にチェックを入れるとすべて選択できます。
   
4. 削除ボタンを押します。
   いったんごみ箱フォルダに入ります。まだメールは完全に削除されていません。必ず次の手順（ゴミ箱を空にする）を行ってください。
   
5. 「その他」→「ゴミ箱を空にする」をクリックします。
   受信メールが完全に削除されます。削除したメールは復元できませんので十分注意してください。