6年使ったWindowsXPマシンが先日ついに壊れました^^;
大事に使ってきたのですが、やはり5年もたつとHDDやDVDドライブがへたります。
思い切って新しいパソコンを導入しました。もちろんWindows7です。
ただ、ここでひとつ問題が。。。
わが社の管理ソフトはバージョンが古く、Windows7では動かないことが判明・・・orz
調べてみるとWindows7に対応していないソフトが結構ありますね。
こりゃうちのように困ってる会社あるんじゃないの?さぁ、どうしよう。。。
古いパソコンを直して使うか・・・と思案していたら、なんと、いいものがありました。
WindowsXPモード ・・・ 名前はそのままやけど^^;
Windows XP Mode および Windows Virtual PC
↑ダウンロード インストールはあくまでも自己責任でお願いします。
Windows XP モード、windowsVirtualPCは、
Windows 7 Professional および Windows 7 Ultimate / Enterpriseで動作します。
Windows XP モードは、マイクロソフトの仮想マシンアプリ「Windows Virtual PC」を使ってWindows7内の仮想PCにWindowsXPをインストールして使えてしまうのです。
一般のプログラムのように、Windows 7 デスクトップ上の独立したウィンドウ内で動作させることができます。(下の写真参照)
これで、古いアプリケーションでWindows7でも動かないソフトを使うことができるようになりました。
これ使ってみたんですが、なかなか優れもの!
まるで、もう1台XPパソコンを手に入れたような感じでなんかお得な感じ(笑)
DVDやハードディスクへのアクセスも、普通のコンピュータと変わりません。プログラムのインストールやファイルの保存など、普通に独立したパソコンのように使えます。
Windows7 ⇔ WindowsXP 間のファイルのやり取りも仮想ネットワーク接続で可能です。
Windows7でIE6やOutlookExpress使いたい人とかにも、いいかもです。